株式会社Clear

「日本酒のより良い未来をつくること」を目指し、100年先にも色褪せることのない"未来にあるべき価値"をもつ日本酒だけを選りすぐりのパートナー酒蔵とともに開発し販売する日本酒ブランド「SAKE100(サケハンドレット)」、月間約40万人に読まれる国内最大の日本酒メディア「SAKETIMES」、世界160カ国で読まれる日本酒メディア「SAKETIMES International」を運営。

日本酒の将来性やグローバル化を広報でアピール
広報ノウハウゼロから、記者向け説明会・新商品発表会・調査リリースを実施し多数掲載獲得

株式会社Clear 代表取締役CEO 生駒龍史さま / Globalチームマネージャー 古川理恵さま

スタートアップ企業の成長の鍵は「社会との関係性」
広報活動で、資金調達・採用の課題解決を目指す


株式会社Clear 代表取締役CEO 生駒さま

株式会社Clear 代表取締役CEO 生駒さま

スタートアップ界隈にはIPOなど大量の資金が流れており、優秀な人材も集まりつつあります。
その中で、より良い投資家から資金調達をしたり優秀な人材を採用をしたりするためには、プロダクト自体はもちろん企業の方向性も重視されるようになってきました。
そのため、自社が社会とどのような関係を持っているのか、社会への貢献をどう見せるかが資金調達や採用における課題でした。広報活動はこの資金調達と採用の課題解決につながると思い、取り組んでみたいと思いました。

また、広報活動のノウハウも経験も社内にはありませんでしたが、広報体制は内製化したいと考えていました。
そこでシプードの広報・PRの家庭教師サービスは、未経験でも広報体制の内製化を目指せる点がニーズと合い、また有力なスタートアップの実績もあったため、導入を即決しました。(生駒さま)

タスクを明確化し、未経験から半年で広報の基本をマスター
プレスリリースや調査リリースの発表、記者向けイベントを実施し、掲載多数獲得


株式会社Clear Globalチームマネージャー 古川さま

株式会社Clear Globalチームマネージャー 古川さま

広報は未経験で漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、広報担当になりました。まず、広報と広告の違いにはじまり、企画立案の仕方などを教わりながら、タスクを明確にしてもらった上で実務をこなすうちに、理解が深まり成長も早かったと感じています。

メディア向け説明会や新商品発表会を開催した際には、企画立案から配布資料の作成、当日のサポートや開催後のフォローまで全て体験し、シプードさんに並走してもらいながら進める中で実体験を持って学べたのがありがたかったです。また記者向けイベントを開催後には、参加した記者に自分から積極的にプロモートを行い、掲載される成功体験を積めたことは嬉しかったです。
さらに、メディア参加者向けに作成した資料は、自社やプロダクトの情報だけでなく市場価値や業界課題など、社会的にみても有益な情報をまとめ上げることができ、広報活動以外の様々な場でも活用されています。会社の良い財産になりました。

そのほか、業界啓蒙のため日本酒の飲用に関する実態調査を行い、調査リリースの発表も行いました。調査発表は自社が運営する日本酒メディア「SAKETIMES」では何回か行なっていましたが、初めてプレスリリースとして発表したところ、多数掲載いただき反応が大きくて驚きました。(古川さま)

掲載実績だけでなく、古川さんの広報スキルの向上や古川さん自身のプロジェクト全体を見る力・たくさんの人を動かす力・仕事のパス回しや巻き込み力などの能力の高さが分かったことも、この半年間の大きな成果です。(生駒さま)

シプードのメリットは、広報的視点を持ちながら自社の希望を組み込んだ施策立案と
広報活動の自立を促す“1.5歩”離れたサポート


シプードとの広報定例会は回を重ねるごとに自社にチューニングしていってくれたことが良かったです。世間一般の認識と自社が打ち出したいメッセージのすり合わせから始まり、その後は自社の希望を組み込んだ広報施策の提案になっていき、ありがたかったです。広報定例会を重ねる度に、広報活動をどんどん行なっていきたいという思いが強まりました。
また、現場でのサポートもありがたかったです。広報担当者の成長を促す程よい距離感、1.5歩離れたところからのサポートはシプードのメリットだと思います。(生駒さま)

今後は、数年先を見据えたブランド育成や
IPO前後など自社の状況に合わせた広報活動の展開を目指す


広報活動に取り組んでみて、広報はそう簡単なものではないと思いました。まだまだ先は長く、はじめの一歩を踏み出したばかりだと思っています。
今後は数年先を見据えた長いスパンで企業のイメージを社会に伝え、企業ブランドの形成や育成を目指し広報活動を進めていきたいと考えています。
今回、広報的な知見を得たので社会と自社がどのような接点やテーマを持つのかなどをじっくりと考えて活動していきたいです。(生駒さま)

自社の成長に伴い、社内広報や守りの広報、IPO前後など状況に応じてやるべき広報活動が違ってくると考えています。今後はその時々に最適な広報活動を展開していきたいです。(古川さま)

株式会社Clear 代表取締役CEO 生駒龍史さま / Globalチームマネージャー 古川理恵さま

株式会社Clear
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