株式会社晃商

エンターテインメント事業や飲食事業、温浴施設事業を展開。飲食事業の代表ブランド「焼肉の名門 天壇」は味つけしたお肉をお出汁のようなタレで食べる​​「京都焼肉スタイル」が人気で、京都・滋賀・東京に合計10店舗を展開。

社内の誰もが広報・PRを活用してビジネス成果を最大化できるような、
オープンで開かれた広報・PR組織を社内で確立することに着手。
結果、世の中ごとに添ったニュースを定期的に発信しTV・新聞など40媒体以上で掲載獲得。

株式会社晃商 管理本部 広報デザイン課 係長 春日 尚也さま/広報担当 日谷 優子さま

店舗担当者と共に現場の成果向上につながる広報・PRを考え、実行する。
店舗ビジネスを展開する晃商グループならではの広報・PR組織確立を目指す


広報デザイン課 広報担当 日谷さま/係長 春日さま

広報デザイン課 広報担当 日谷さま/係長 春日さま

日谷さま)シプードの支援前は、飲食事業の代表ブランドである「焼肉の名門 天壇」の認知拡大に注力して広報活動を行っていました。
天壇の特徴である「お出汁のようなつけたれ」にお肉をつけて食べるスタイルに独自性を見出せると感じた前任者が「京都焼肉」として打ち出し、メディア関係者に実際に体験してもらうなど地道な努力を重ね、多くのメディアと良い関係を構築し、掲載実績を増やしていきました。

そうして天壇のお出汁で食べる京都焼肉スタイルが多くの方に受け入れられてくる中、次の一手として新しい切り口を模索していた時期に、前任者より広報・PR業務を引き継ぎました。
当初は、前任者がこれまで培ってきた手法やリレーションの中で広報・PRに取り組みましたが、思うように効果が出ず、新しいネタの創出に苦心していました。

また、当時は社内の広報・PRへの理解が浅く、部署ごとに情報が分断されていたこともあり、良いネタを引き出すことにも苦戦していました。特に飲食店やサービス業の現場担当者は、顧客へのアプローチに意識が向いているケースが多く、現場から上がってくる情報から記者が求めているような社会性や新規性を見出すことが難しかったのです。

そうした経験から、店舗ビジネスを展開する晃商ならではの広報・PR組織を社内に確立し、属人化しやすい広報・PRスキルやノウハウ、メディアリレーションを仕組みとして体系的に整備していくことが必要であると考え、経営陣の合意を経て、「自走する広報・PR組織の確立」に取り組むことになりました。
お出汁で食べる「京都焼肉スタイル」 お出汁で食べる「京都焼肉スタイル」
「焼肉の名門 天壇」祇園本店 「焼肉の名門 天壇」祇園本店

広報・PRテクニックの伝授だけに留まらない。
社内風土やビジネスへの深い理解が「広報・PRの家庭教師」採用の決め手に


日谷さま)自走する広報・PR組織を確立するうえで、客観的に自社を見つめてくれる人からのアドバイスや、戦略広報を専門とした広報支援を受けることが必要だと思い、伴走型の広報支援サービスを探しました。
いくつか検討していく中で、どの会社も専門性に長けていることは伝わってきましたが、どれも教科書的な内容で自社に落とし込んだ時のイメージができず、決め手に欠ける印象でした。
 
そんな中、とあるインタビュー記事からシプードを知りました。調べていくにつれ、シプードの発信しているノウハウが実践的で実績内容が多岐にわたること、そして様々な業態のクライアントにフィットした提案をされていることがわかりました。
それはまさに私の求めていた「クライアントに寄り添った伴走型広報支援の形」そのものだと思い、すぐに問い合わせました。それからはトントン拍子に物事が進んでいったのを覚えています。
 
シプードを伴走パートナーに選定したもう一つの理由として、提案時から晃商の社風や雰囲気を隅々まで調べられていたことと、広報・PRに取り組む上での覚悟やなぜ強化したいのかといった原点に立ち返るような質問を受けたことが起因しています。
広報・PR活動は成果が目に見えづらく、社内でも理解されにくいものです。この質問から、広報・PR組織の確立を最後までやりきれるのかという覚悟を聞かれた気がしたのと、初めの段階でこのような質問をしてくるシプードには、多くの広報・PR組織確立の知見とノウハウがあり、一社一社と誠実に向き合ってこられたのだと実感しました。

メディア掲載獲得増と比例して増加する社内からのPR依頼を受け、
世の中ごとに添った広報・PR企画立案・実行の日々


広報デザイン課 係長 春日さま

広報デザイン課 係長 春日さま

春日さま)家庭教師サービス開始当初は、シプードとのコミュニケーションや進め方に迷いがあったのは正直なところです。
サポートいただいて初めて発信した企画が「オンライン焼肉」だったのですが、この企画の前に一度シプードが起案した別の企画が社内で通らなかったのですね。シプードとしてはおそらく広報・PRのあるべき論から最適な企画提案をされたと思うので、それを通せないことで悔しい思いをしました。
その時のシプードの企画は、これまでの社内風土を考えると少し型破りな内容で受け入れられにくいだろうなとは、薄々感じていました。社内的には新しすぎたといった印象だったのですが、面白い企画だっただけに、そのことを中々シプードに遠慮して伝えられなかったことはよく覚えています。

ただ、企画が通らなかったことをシプードに伝えたところ、すぐに切り替えて別の切り口を提案してきてくれて、すごく安心しました。ちなみにこの企画は全国ニュースでも取り上げられ、取材先との調整など広報・PRの苦労も含め社内理解が深まりました。

シプードとやりとりする中で、最初は社内の事情を質問したり相談したりして良いのかなと遠慮しがちでしたが、「今後は気にせず何でも聞いてください」と言ってもらえたことは支えになりました。その後は何でも相談しやすくなり、戦友のようにパートナーとして伴走してくれ、そのおかげで1年間やりきれたと思います。
天壇テイクアウト商品 おうち焼肉セット、焼肉弁当など 天壇テイクアウト商品 おうち焼肉セット、焼肉弁当など
株式会社晃商 2021年度入社式の様子 株式会社晃商 2021年度入社式の様子
「オンライン焼肉」企画の発信以降も、シプード伴走の下、多くの企画発信にチャレンジしました。店舗の提案から良いネタを見つけて、新規性や社会性に添ったネタに作り上げ、定期的に発信していきました。

特に、入社式のPRはたまたま人事の方との雑談の中で「これはいける!」と思い、PRした案件です。
シプードから教わったノウハウを基に関係各所と調整しながらわずか10日間で発信することができ、多くのメディアで取り上げられました。この取り組みで、広報・PR組織が確立されつつあることを実感しました。

メディア掲載実績が増えると、社内の多くの部門から「うちの部門もPRして欲しい」と声をかけてもらえるケースが増えました。これらの相談に乗りながら、現場の担当者と共に日々試行錯誤しながら広報・PRに取り組みました。1つ1つの取り組みが知見・ノウハウになりましたので、現在は当時を振り返りながらナレッジベース等の整備に着手しています。

全てのステークホルダーと情報を介して良好な関係を構築する。
そのために、常に相手の目線に立った広報・PR活動を実施していく


広報デザイン課 広報担当 日谷さま

広報デザイン課 広報担当 日谷さま

日谷さま)今後も現場担当者が何かをアピールしたいと考えた時やメディア関係者が情報を探している際に、相談しやすい場所でありたいです。
また、組織立ち上げ当初は飲食事業の広報・PRをメインで行ってきましたが、会社自体の取り組みも積極的に発信していきたいです。そのためには、晃商のステークホルダーが求める情報を把握しなければなりません。

広報担当者にとって最も必要なのは、相手がどのような情報を欲しているのかを知り、その情報をしっかり届けることができるようになることだと思います。
まずは、相談にきてくれる相手が何をしたいのか、広報・PRを活用して何を得たいのかを相手の目線に立って把握し、良い提案ができる力を引き続き高めていきたいと思っています。

株式会社晃商

株式会社晃商 https://www.k-kosho.co.jp/
本社:京都市東山区宮川筋1丁目221
事業内容:
・エンターテインメント事業「スーパードーム」
・飲食事業「焼肉の名門 天壇」
・温浴/レジャー事業「癒しの里 名張の湯」
・ 次世代事業「名張シティファーム」
広報体制:2名

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